木炭コンロの簡単火力調整で、失敗しないバーベキュー

覚えておきたい、木炭の火力調整

バーベキューで、いろんな食材を焼いたり、いろんなレシピにチャレンジするとなると、弱火・強火・中火って火力調整が必要なシーン、必ずありますよね。でも、これがなかなか出来なくて、高級なお肉が一瞬で真っ黒焦げ^^; なんて光景を少なからず見たことありませんか?

特に最近、高級なお肉は、霜降りが多く柔らかいものが人気ですが、当然、霜降りが多いってことは、脂肪が多いってこと。
焼き網に乗せた途端、炎が上がって火事状態、、、。ん~まさに、バーベキューシーンのあるあるですね(笑。

そんな、あるある回避と共に、絶対弱火で調理したいレシピって意外と多いです。本サイトに掲載のレシピにも、「火力弱火で」なんて記載が多いので、ぜひ、火力調整をマスターして、いろんなジャンルのレシピにチャレンジしてみてください。

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木炭コンロの火力調整はズバリ、木炭の量と配置にあり!

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上の画像を見れば、一目瞭然、説明も要らないほどですが、明らかに木炭を片方に集めていますよね。
これにより、強火と弱火のゾーンを作っているんです。当然、じっくりゆっくり火を通したい食材やレシピの場合は、焼き網の右側で料理することになります。

ちなみに、上記画像のように、2つの火力ゾーンを作ることを「two zone fire」と言うらしく、更に3つのエリアに木炭の量を分けて配置することを「three zone fire」と言うようです。きっと欧米で使われている表現なんでしょうが、最近は日本のホームページでも紹介されることが多くなった表現みたいです。

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ちなみに、木炭の温度って何度くらいになるの?

火力調整の方法は、意外にかんたんなのはわかったけど、実際木炭の温度って何度あるんだろう?それがわかんないと、イメージ湧かないな~、ということで調べてみました^^

なにやら、レジャー用に多く見られる輸入品木炭や、飲食店に多く見られる国産の備長炭など、産地や種類によって、最高温度や安定温度なるものが異なるようです。が、しかし、今回は●●炭は何度で、▲▲炭は何度です。なんて、情報までは、必要ないと思うのでザクッと紹介しますね。

まず、基本的に備長炭に代表される白炭という種類は、高価なものが多く、製造過程にて超高温で作られている為、非常に硬いんだそうです。特徴は、着火に時間が掛かる反面、火力が長時間、ある程度一定の温度で安定するため、焼き鳥やさんなどの飲食店では重宝するといったところ。

逆に、レジャー用で市場に出回っている黒炭と言われるものは、着火しやすい反面、温度が安定している時間が短いということです。なるほど、バーベキューって、そんな長時間焼き続けないので、着火しやすい炭の方があっているのかもしれませんね。片付けも、変にあっつい炭があまるより、全部燃えて灰になってくれた方が楽だと思うので、なるほど納得です。

それ以外にも、人工的に成形されたオガ炭や豆炭など種類は、さまざまなようですが、今回の記事では割愛します。

いよいよ本題!木炭の温度は?

ずばり、最高温度は、1,000度を超えるものが多い!!!
その後、いわゆる安定温度なるところまで温度が下がり、その後徐々に時間の経過とともに低温となるそうです。

安定温度は、種類により200~600℃と言うんだから、想像を超える熱量なんですね~。

でも、そんなにも高温だったらなにやっても、焦げちゃわないの?って疑問を持ちたくなりますよね。
その答えは、どうやら遠赤外線という木炭特有の仕組みがあるようです。

木炭で、食材を焼くときは、炎で直接炙るガスコンロなどと異なり、木炭から発せられる赤外線で焼くんだそうです。
よく、炭で焼いた方が旨い!なんてセリフを聞いたことありませんか?

木炭は、遠赤外線効果により、じっくりと食材に熱を伝える為、炎による直火焼きにくらべ、ふっくらと仕上がるという仕組みです。
さらに、木炭と食材の間には通常距離があるので、何百度って温度で直接炙っているってことにはならないんですね。とは言うものの木炭の種類でだいぶ温度は変わるようなので、ひとまず高温、中温、低音ゾーンを作って、あとは焼け具合をみながら色材を焦げないように、移動するって方法が良いのではと思います。

脂身の多い肉食材は、脂が炭に落ちて、引火し、ファイア~!ってなるのは、そもそも炎で焼かれている時点で、大きな間違いなんだなと気付く木炭の火力調整豆知識でした。

▼この記事のライター情報

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comment : 本サイトの管理者でありライターでもあります^^


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